年に1回くらいしか雪が降らないこの地域に
雪が降りました。
真っ白な世界を見ていると
いかに自分の頭の中がぐるぐるしているかを
思い知らされます。
元々は
常にぐちゃぐちゃぐるぐる考えている人でした。
誰かに何かを言われると
私があんなふうに言ってしまったからかな・・・
何か悪いことしたかな・・・と考えたり
よくないことが起きる前から心配して
不安でいっぱいだったこともよくありました。
一番恐れを感じていたのは
不登校だった子どもが死んでしまうのではないかということ。
自分自身も生きづらさを抱えていて
子どもはまさに私の投影でした。
その子はこの2年くらいで4回ほど死にかけています。
2回目のとき、私も闇のどん底に落ちました。
そこが私の転機でした。
「人のこと心配する前に自分のことやれよ!」
そんなメッセージをもらい、自分のことに取り組むチャンスをもらいました。
そこから私はひたすら自分と向き合い、
私とのつながりを取り戻す旅を始めたのです。
昨年の年末、私が高熱で寝込んでいる時に
彼は自動車事故を起こしました。
車を廃車にするのは3台目。
今回もかなりひどく損傷していました。
「毎回思うけど、お前よく生きてたな」と車屋さんに言われたそうです。
私も事故のあとの車の写真をみてぞっとしました。
私は神様と天国にいる母と義母に感謝しました。
今回も彼を守ってくれたのだと。
そのときようやく私は彼には彼の役割があって
それを果たすまでは死なないんだと腑に落ちたのです。
彼は私にずっと奇跡を見せ続けてくれています。
全てを失い、自分の生命すら捨ててしまった彼が
ひとつずつ大切なものを取り戻し
新しいものを創造していくという奇跡を。
今回彼は最初に乗っていてずっと欲しかった憧れの車を買いました。
そして、昨日からこの雪の中夜行バスに乗って
東北まで受け取りに行っています。
このタイミングで雪が降るのか!と昨日は思っていましたが
今朝届いた写真をみるとこちらの方が降っているようです。
私は気がつきました。
私が何をやりたくてこの世界に生きているのかを。
私は奇跡の証人になりたかったのです。
私自身多くの奇跡を体験してきました。
それは本当に素晴らしく涙溢れ自分の魂が震えて
可能性が無限大に拡がるものです。
そして、それは家族にもたびたび起こっています。
私は今日また奇跡の証人になります。
彼が笑顔で憧れの車に乗って
「ただいま!」と帰ってくるのを見届けるのです。
私はずっとこれをやりたかったんだ!
私は私や家族だけではなく
これから出逢うたくさんの人たちの
奇跡の証人になるのだと。
今わたしからその想いが溢れ出しています。